2013年4月18日木曜日

(宗教のような)子ども信仰と児童ポルノ禁止法

児童ポルノ禁止法で、マンガ・アニメ・ゲームも禁止すべきと思っている人は、『子ども』を『神様』として扱っているのではないだろうか。
児童買春・児童ポルノ禁止法の目的は、第一条に書かれてあるとおり、児童への性的虐待・性的搾取をなくすこと。
ところが、規制を推進する側は「権利侵害があるから」というより『子ども(神様)を侮辱する行為は許すな』という『信仰心みたいな心理』で動いているようにしか見えない。それは、妄信だったり、利用していたり。
この子どもに対する信仰心みたいな心理を考えてると、スウェーデンから来日してくださった、シモン・ルンドストローム氏の講演を思い出す。 http://togetter.com/li/355157
この『信仰心みたいな心理』は、思想の一つであり、それを法律で定めて国民全員に押しつけるというのは、憲法19条で保障された『思想および良心の自由』を侵す行為にあたらないだろうか。
また、子どもを神様のように扱うというのは、それ自体が歪んだ考えのように思う。子どもは未完成な存在だろうが、18歳まで親権者の手で保護されようとも、一人の人間として扱われなければならないと考える。
子どもにたくさんの愛情を注ぎ、触れあうことはいいことだ。でも、子どもを権威的な存在とすることが、果たして正しいのだろうか。

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